「是々非々の直言」

この春の日医会長選挙に立候補表明を示す原中茨城県医会長のHPが立ち上がりました。
http://www.haranaka-katsuyuki.jp/manifesto/manifesto.htm

原中先生は民主党との太いパイプを持ち、総選挙では地元茨城では、自民党厚労族の重鎮だった丹羽元厚労相を初めてとして、民主党躍進の一翼を担ったことはご承知の通りです。
その公約の中には7つの約束が掲げられていますが、興味を引いたのは最後の「与野党、党派を超え 国民の命を守る 是々非々の直言」の項目でした。

「日本医師会にとって政権与党とのパイプが必要なのは言うまでもありません。しかし、大切なのは、政権与党との距離です。緊縮財政が続く限り、政権与党の言いなりでは十分な医療財源を確保することは不可能です。最も有効な手段は、国民の声を味方にし、それを背景に政権与党に迫っていくことです。(中略)その国民の声は、政治家や、あるいは政権にとって最も大切な『票』であったことです。
政権与党とのパイプは両刃の剣であることも十分に承知しております。一歩間違えれば、政権与党に媚びひつらうだけの医師会になってしまいます。その悪循環を断つために大切なことは、是々非々で直言をしていくことです。間違っていることは『間違っている』と言えることができて、初めてパイプと言えるのではないでしょうか。」

非常に難しい政治判断が迫られている歯科界も参考となる政治スタンスの考え方です。
by kura0412 | 2010-01-21 12:08 | 政治 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言
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