社保審の基本方針決定で

社保審で次期改定の基本方針が決定しました。政権交代なって、改定のプロセスについては変わった部分もありましたが、ここでの基本方針の決定、そして中医協で具体的な点数の貼り付けは変更はされないようです。
その方針では、いわゆる医療側と支払い側の思惑の違いで両論併記の部分はあるものの、「前回の改定の改定が十分でなかったために、医療現場が抱える各種の課題が解消できなかった。」と書かれました。

この意味することは、過去2度のマイナス改定が医療全体に甚大な影響を及ぼし、現在の医療の混乱を招いたこと、そして、その修正が前回の改定では補えなかったということです。
だとするならば、次期改定ではその反省を踏まえて取り組みすることは、医療再生を目指す民主党・鳩山政権としては当然の政治判断であり、厚労政務三役、また、議連の主張はそこに起因します。

改めて今思えば、あんなマイナス改定を強いたのはもとより、前回の改定で大幅なプラス改定で医療全体を底上げしておけば、医療の混乱はここまで酷くはなってないはずで、政権交代の動きにも大きな影響があったはずです。
by kura0412 | 2009-12-09 16:21 | 政治 | Comments(0)

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