政権交代実現⑧(本当の勝負は来年の参議院選)

小沢一郎代表代行が民主党の幹事長に内定しました。
権力の二重構造、小沢院政などと一部のマスコミが報じていますが、その目的は、来年の参議院選挙へのシフト、ただそれだけだと思います。

今回の選挙で100人を超える新人議員が誕生した源は、その選挙を仕切った小沢氏の力が大きかったことはいうまでもありません。
しかし、衆議院では圧倒的な議席を有しても、参議院では単独過半数を得てなく、現在協議が進む、社民、国民党との連立政権は参議院の議席によるものです。
政権交代が実現し、小沢氏の本当の勝負は来年の参議院選挙によって民主党単独過半数を得るその一点です。
恐らくその意向を受けて、鳩山政権は絶えず参議院選挙を意識した動きとなり、また小沢幹事長は、全て参議院選挙に絡めて行動となります。
野党と違い、与党のになれば揺さぶる材料はいくらでもあります。また、自薦他薦、以前よりも数多く手を挙げる候補者が出てくると思います。

一方の自民党は、参議院選挙の前に、首班指名の取り扱い、また、今後の党運営での重鎮と中堅若手の対立が表面化しそうです。

先ずは、首班指名、そして次期総裁には誰が就くか?
その人選によっては、一気にムードが変わる可能性もあります。しかし、逆に、旧態として選び方、総裁ならば、更に厳しい局面が待ち受けています。
既に今回の選挙で落選した候補者の中には、地方区、比例区への鞍替えを狙っているとの話もあるようです。

そして当然選挙を絡めて仕掛けるのは、小沢幹事長がリードする政権与党・民主党です。
by kura0412 | 2009-09-07 18:13 | 政治 | Comments(0)

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