政権交代実現④(自公には想像を遥かに超えたダメージが)

ある意味未知の世界に入った鳩山政権の動向も気になりますが、政権を明け渡すことになった自民党、そして公明党の大敗のダメージは、想像を遥かに超える状態のようです。

自民党は、議員数の大幅な減少のみならず、派閥の領袖、幹部が落選、あるいは復活当選となって、その再生への目途も立たないような状況に陥っているようです。これだけ負けて、首相指名が「麻生太郎」では、党再生のスタートラインにつくことさえも出来ません、
それに加え、改革に燃えそうだった多くの中堅、若手が落選し、残ったのが幹部クラスだけという、党を刷新するには歪な形となりました。

無論、当面は健全な野党が旗印となるわけですが、今までのような官僚からの情報は皆無に等しい状況で、自前の情報収集を強いられることになり、果たして、どれだけの野党勢力を維持できるかさえも疑問を感じます。強いて挙げれば、民主党の失政をいかに突くことが、国民の支持の転換を得ることしかなくなるかもしれません。

一方、公明党のダメージも計り知れないものがあるようです。

党首、N02を初め選挙区全敗は、公明党の選挙戦略そのものへの転換が迫られそうです。
当面は大丈夫でしょうが、万が一、自公の友党関係解消のような事態となったならば、衆議院選挙区での自民党議員の当選は更に厳しいものになってしまいます。

まず、特別国会での自民党の首相指名を誰にするかの決定で、自民党内にどんな対立が生まれるのか否かに注目です。
by kura0412 | 2009-09-02 16:01 | 政治 | Comments(0)

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