人口:自然減、過去最大 海外から転入、総人口は1万人増

総務省は11日、住民基本台帳に基づく全国の人口(09年3月31日現在)を発表した。出生者数は前年より7977人減の108万8488人と3年ぶりにマイナスとなる一方、死亡者数は8818人増の113万4402人と過去最多を更新し、出生者数を4万5914人上回る自然減となった。自然減は2年連続で、下げ幅は比較可能な80年3月時点の調査以来、過去最大。少子化がますます深刻になっている状況が明らかになった。
総人口は前年より1万5人増の1億2707万6183人(男性6210万5515人、女性6497万668人)で、2年連続で増えた。在外邦人の転入が海外への転出を上回り、自然減を上回る人口増につながった。深刻な景気低迷に伴い、海外拠点を撤退した企業が多かった影響とみられる。

年齢別では、0~14歳の年少人口が13・54%と比較可能な94年の調査以来、過去最低。一方、65歳以上の老年人口は22・21%と過去最高だった。
都市圏別では、東京・名古屋・大阪の3大都市圏の人口が計6401万2618人と、3年連続で総人口の過半数を占めた。特に大阪圏(京都、大阪、兵庫、奈良)は5年ぶりに人口増に転じた。
都道府県別では、最も人口が増えたのは東京で、愛知や大阪、福岡など10都府県で人口増となった。一方、最も人口が減ったのは北海道で、青森▽秋田▽福島▽岩手などが続いた。

【毎日新聞 2009年8月12日】



これからの日本の社会全体、また歯科界の今後を展望する為の重要なファクターです。
by kura0412 | 2009-08-12 10:42 | 歯科 | Comments(0)