11年度ゼロを棚上げに

昨日は、来年度予算策定に影響を与える、経済財政諮問会議と財政制度等審議会の二つの会議開催されました。

まだ資料を精査していませんが、いずれも従来の財政再建一辺倒から大きく変化しています。
特に、骨太06で示した11年度プライマリーバランスをゼロにする目標に替えて、中期的な目標に変更するようです。ただ、現時点では、2200億円削減が完全撤廃と決定したわけではありません。

もう少し時間をください。
Commented by 累卵 at 2009-06-04 18:45 x
西室・財政制度等審議会会長は記者会見で、毎年度2200億円を抑制してきた社会保障費について「金額を決めて抑制しろ、と主張する時代ではなくなった」と述べ、一律抑制の限界を指摘したとの報道です。
しかし、診療報酬改定を見据えて建議が多くのページを割いたのが医師不足対策であり、単純に診療報酬や医師数を増やすのではなく、激務の病院勤務医と開業医の報酬配分を見直すとともに、医師の配置に一定の規制をかければ、予算配分の効率性は高まると指摘しています。
さらに、10年度予算については「経済情勢にも対応しつつ、『骨太の方針06』の歳出改革を維持していくことが必要」として社会保障費の抑制などの取り組みを堅持することを求めています。具体的には、診療報酬の引き上げは、国民負担が上昇することから、足元の民間賃金や物価の動向を踏まえ、検討していく必要があると抑制を促しています。
Commented by 累卵 at 2009-06-04 18:45 x
なお、診療報酬全体を抑制しても、高すぎる開業医の報酬を大胆に削減して勤務医などに配分すれば、医師不足問題解消に大いに役立つことになろうと指摘しています。
そのほか、医療保険制度の持続可能性を確保するためには、小額の医療費の患者負担の在り方を検討すること(いわゆる保険免責制の導入)や混合診療の解禁なども盛り込まれており、6月半ばに決定する予定の「経済財政改革の基本方針(骨太の方針)2009」に今回の建議がどの程度反映されるのか・・・・・・・

時間がありませんね。
by kura0412 | 2009-06-04 17:02 | 政治 | Comments(2)