健保組合国庫負担肩代わりなくなれども2200億円削減は堅持

この国会ねじれ現象の影響もあり、20年度改定での2200億円削減財源捻出の為の健保組合からの旧政管健保国庫負担金肩代わり1000億円を充てる法案は廃案となりました。
また、基礎年金の20年度国庫負担引き上げする国民年金法改正案も廃案とし、そこで浮いた1356億円を穴の空いた旧政管健保の国庫負担に回すこととなりました。

これで形の上では20年度においても2200億円削減は堅持されることになります。
もちろん、健保組合はこの肩代わりは、単年度処置としての合意と主張する21年度については今後の課題となります。

一方、旧政管健保は当初、来年度保険料率の引き上げをを予定していたものが、医療費が予想よりも伸びなかった為、据え置く方向で調整を始めたとの報道です。

結局、2200億円の削減の網を被されて被害を被ったのは医療側という結果となりました。
ここはきっちり主張しなければなりません。
by kura0412 | 2008-12-11 12:14 | 歯科 | Comments(0)