昨日自民党本部では

「医療全体が厳しい中でも歯科が1番割を食っている。」
「20年間72項目も据え置かれ、歯科本当に厳しい状況にある。」
「2年毎ごとの医療費についてだけでなく、10年、20年を見据えた議論も必要ではないか?」
「一体歯科はどの位の医療費が必要なのか?」

これは昨日行なわれた自民党社会保障制度調査・歯科診療に関するプロジェクトチームでの出席者からの発言の一部です。
そして、丁度この会議に前後して、同じ自民党本部内では、反執行部勢力と目されているいくつかの会合が行なわれていました。
Commented by 累卵 at 2008-12-10 13:33 x
下記は、平成19年3月、第1回目「歯科診療に関するプロジェクトチーム」での主な発言ですが、実現や前進した項目は??
コミットメントのない目標や約束は、単にその方向性を示しただけで、その実現性には期待できないでしょう。あらかじめ責任の所在を明確にしておくことも必要でしょう。

・今後の議論の進め方について
歯科政策は、医療保険福祉の各分野に関係し重要であるが、歯科全体を体系的に整理し、その役割などを明確にする努力が足りない。
・歯科医師の需給問題
非常に重要な問題。これまでの議論をしっかり紹介しなければならない。
歯学部学生ないし、歯科医が、一定の研修等により、医師にコンバートする制度を含め抜本的に考えなければならない。
・診療報酬関係
「紙だし」の問題は重要。簡素化したというが、医科に比べて大変に難しいものを提案しておいて、普通に戻しただけじゃないか。
かかりつけの初診報酬については、一度、歯科について認められ、それが、消えた経緯がある。かかりつけについて、厚生労働省はどう考えているのか。
医科と歯科の格差が残っている。
by kura0412 | 2008-12-10 11:22 | 歯科 | Comments(1)