混合診療の対応も喫緊の課題でした

私の勉強不足、情報不足でした。

規制改革会議の第2次答申が21日にもまとめられ、混合診療の取り扱いが最重点項目であり、先日の国民医療推進協議会での決起大会での決議文には、医科としての立場としては、絶対に容認できないことを示す必要がありました。

歯科に関しても、これには独自の考えを改めて示す必要があるのですが、残念ながら頭は改定のことばかりにいって、この問題に対しては従来の意見(原則反対)を繰り返すだけです。

ただ、この問題に対しては、この答申が出た後でも、引き続き外からの圧力の対応と共に、歯科の今後の命運を賭ける課題とんることは間違いありません。
by kura0412 | 2007-12-15 08:54 | 歯科

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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