起訴される
2007年 06月 07日
社会保険庁医療官ら3人起訴=歯科医指導でわいろ230万円-東京地検
歯科医への指導をめぐる社会保険庁の汚職事件で、東京地検は6日、同窓の東京歯科大学OBの歯科医師への指導や監査に関する便宜を図った見返りに現金230万円を受け取ったとして、収賄罪で社会保険庁栃木保険事務局の厚生労働技官(指導医療官)佐藤春海容疑者(57)を、贈賄罪で歯科医の大友好容疑者(73)と日本歯科医師会前専務理事の内山文博容疑者(66)をそれぞれ起訴した。
3人とも大筋で起訴事実を認めているという。贈賄側は一部公訴時効(3年間)が成立している。 【時事通信】
今回のこの事件は、歯科界の現状がバックグラウンドとしてあったとしても、果たしてそれが全てが歯科界の責任か?となると明快には答えられません。
しかし、歯科界として重く受け止めなければいけない事件であることは当然です。
歯科医への指導をめぐる社会保険庁の汚職事件で、東京地検は6日、同窓の東京歯科大学OBの歯科医師への指導や監査に関する便宜を図った見返りに現金230万円を受け取ったとして、収賄罪で社会保険庁栃木保険事務局の厚生労働技官(指導医療官)佐藤春海容疑者(57)を、贈賄罪で歯科医の大友好容疑者(73)と日本歯科医師会前専務理事の内山文博容疑者(66)をそれぞれ起訴した。
3人とも大筋で起訴事実を認めているという。贈賄側は一部公訴時効(3年間)が成立している。 【時事通信】
今回のこの事件は、歯科界の現状がバックグラウンドとしてあったとしても、果たしてそれが全てが歯科界の責任か?となると明快には答えられません。
しかし、歯科界として重く受け止めなければいけない事件であることは当然です。
by kura0412
| 2007-06-07 07:59
| 歯科