医療用医薬品市場は初の10兆円台を記録

2015年,最もヒットした医薬品は?

アイ・エム・エス・ジャパンが発表した2015年の医療用医薬品市場調査(薬価ベース)によると,最も売り上げ規模が大きかったのは,同年に発売されたC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」(一般名:レジパスビル/ソホスブビル)だった。また,同年に発売されたC型肝炎治療薬「ソバルディ」(同:ソホスブビル)も4位に入っており,C型肝炎治療薬の市場規模の拡大が目立った。

市場は初の10兆円台を記録
2015年の医療用医薬品市場は,10兆5,979億3,400万円と前年比6.2%増だった。暦年で初の10兆円台を記録,市場規模が拡大した。
薬効別の売り上げでは,トップが抗腫瘍剤8,203億2,300万円(前年比9.7%増)で,以下レニン‐アンジオテンシン系作用薬5,674億8,900万円(同7.1%減),糖尿病治療剤5,129億2,300万円(同6.4%増),全身性抗ウイルス剤4,971億2,700万円(同125.3%増)などの順だった。全身性抗ウイルス剤は成長率が最も高かった。

【MedicalTribune】
by kura0412 | 2016-02-15 17:35 | 医療全般 | Comments(0)