薬局での検体測定、ではブラッシング指導は

薬局での検体測定、かかりつけ医と連携を- 日薬が適正運用の手引き公表

医師の診断を伴わない薬局での検体測定事業について、日本薬剤師会(日薬)は、血糖値や中性脂肪などの検査を適正に運用するための手引き(暫定版)をまとめ、公表した。手引きには、かかりつけ医との連携の必要性や同事業を行う際の留意点などを提示。利用者が測定結果のみで健康であると誤解するのを防ぐことも期待できそうだ.

薬局による検体測定事業などをめぐっては、2013年6月に閣議決定された日本再興戦略で、セルフメディケーションを推進するために薬局や薬剤師を積極的に活用することが示されたほか、昨年4月には、厚生労働省も同事業の定義や適切な衛生管理などを盛り込んだ検体測定室に関するガイドラインを策定。利用者から診断などに関する質問があった場合、「検体測定室の従事者が回答せずに、かかりつけ医への相談等をするよう助言する」とした。
今回、日薬が公表した手引きでは、同事業について、医師の診断を伴わない検体測定の結果だけで、利用者が健康であると誤解する事態が発生しかねないと指摘。検体測定を行う際には、かかりつけ医や地域の医師会、関係する医療機関と連携を図り、「地域の保健、医療体制を踏まえて実施する必要がある」とした。
薬局や薬剤師に対しては、血液に起因する感染症予防に関する責任の重さを十分に理解した上で、薬局内などでの徹底した衛生管理を行うよう要望。さらに、厚労省のガイドラインを順守できない場合は、「事業を行うべきではない」との見解を示した。

【キャリアブレイン】



ブラッシング指導はどうなるのでしょうか?上手く対応すれば需要拡大に繋がるのですが。
しかし、歯科界はこんな重要な動きがあるのにそれどころではないようです。
by kura0412 | 2015-05-08 11:31 | 医療政策全般 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言
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