事務的なミスでも

厚労省、国会でミス連発 法案資料誤記に野党反発、審議中断

■政府、関係者の処分を検討
21日の参院本会議で、地域医療・介護総合確保推進法案の趣旨説明に関する資料にミスが発覚、野党の反発により本会議は中断、再開されないまま終わるトラブルが起きた。
事前に厚生労働省が議員に配布した趣旨説明に、コピーアンドペースト(コピペ)の作業の際に別の法案の内容が紛れこんだという。厚労省は今国会に提出した法案で条文ミスを犯したばかりで、度重なる失態に田村憲久厚労相は関係者処分の検討を開始した。

本会議では、田村氏が趣旨説明を終えて自民党議員が質問に立とうとしたところ、野党側が配布資料との違いを指摘した。
厚労省は、労働者派遣法改正案に盛り込んだ罰則規定で「1年以下の懲役」とすべきところを「1年以上の懲役」と誤記し、問題になった。
野党側は「厚労省は2回目のミスだ。幹部の進退論にも発展しかねない」(民主党の榛葉賀津也参院国対委員長)と批判。本会議は休憩に入り、自民、民主両党の参院国対委員長が会談、議院運営委員会理事会では田村氏が謝罪した。それでも、野党側は審議に応じないとしたため、本会議は再開できなかった。
成立予定だった地方自治法改正案などの採決が見送られ、3条約は衆院優越規定により自然承認となった。
田村氏は国会内で記者団に対し「単純ミスを繰り返していること自体、許されない。(処分は)状況を確認後、検討する」と述べた。野党側は「どういう処分を誰にするのかをまずは見守りたい」(榛葉氏)としている。

【産経新聞】



現在、厚労省主催以外のいろいろな会議でをみると、使い回しされている配布資料が見られます。今回はその中での単なる事務的なミスです。しかしそれだけでは済まないのが、中央地方関係ない行政の世界です。まして国会審議が止まったとなると簡単には済まないのかもしれません。
by kura0412 | 2014-05-22 11:18 | 政治 | Comments(0)

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