歯周病がアルツハイマー悪化に関与

歯周病でアルツハイマー病悪化 原因タンパク質が増加

名古屋市立大大学院の道川誠教授(生化学)らの研究チームが、歯周病が認知症の一種、アルツハイマー病を悪化させることをマウスの実験で明らかにし、1日までに日本歯周病学会で発表した。
道川教授によると、歯周病とアルツハイマー病の関係は科学的に研究されておらず、「歯周病治療で、認知症の進行を遅らせられる可能性が出てきた」という。
チームは、アルツハイマー病に罹患させたマウスを2グループに分け、一方だけを歯周病菌に感染させた。感染後の約4カ月間で、記憶をつかさどる脳の海馬にアルツハイマー病の原因タンパク質が沈着、歯周病のマウスの方が面積で約2・5倍に増加した。

【共同通信】



この道川教授は医学部それもアルツハイマーの病態生化学を研究されている方のようです。研究面で医科歯科連携が進むことに期待です。
咀嚼と認知症の関連に加えてこの研究です。そして、歯周病における全身疾患における係わりは更に深まってきそうです。
by kura0412 | 2014-02-20 11:38 | 歯科 | Comments(0)