今回の改定は8月から本格的スタート

診療報酬改定の議論始動、医療保険部会-11月にも基本方針

社会保障審議会(社保審)の医療保険部会は25日、2014年度の診療報酬改定をめぐる議論をスタートさせた。
同部会では今後、社保審・医療部会と並行して診療報酬改定の基本方針の中身を話し合う。ただ、社会保障・税一体改革関連の議論を先行させるため、基本方針を固めるのは11月から12月ごろになる見通しだ。昨年4月に実施した前回の診療報酬改定の基本方針を両部会が固めたのは、前年の12月1日だった。
厚生労働省のスケジュール案によると、14年度の診療報酬改定では前回の流れをほぼ踏襲する。
診療報酬の改定率は内閣が12月下旬に固め、中央社会保険医療協議会では、改定率と基本方針を踏まえて具体的な点数設定の調査・審議を年明けから本格化。診療報酬の改定案を2月中旬に答申するという流れだ。

社会保障・税一体改革をめぐっては、来年4月に消費税率を予定通り8%に引き上げるかどうかの判断が9-10月ごろに下される。厚労省によると、引き上げが決まれば、社保審では税収に伴う新たな財源の具体的な使い道を話し合う。
また、社会保障制度改革国民会議は病院・病床機能の再編などを盛り込んだ改革の方向性を8月中に固めることになっており、これを受けて一体改革関連の議論を整理する。

【キャリアブレイン】



今回は従来とは大きく異なり、国民会議の議論、そして消費税増税実施決定、これからの状況によって改定は大きく変化してきます。つまり、8月から本格的にスタートです。
by kura0412 | 2013-07-26 17:09 | 医療政策全般 | Comments(0)