安倍首相の明言は信用しつつも

日医・横倉氏、TPP交渉参加の撤退要請も-「ISD条項」に懸念

日本医師会の横倉義武会長は23日、全日本病院協会の定期代議員会であいさつし、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉への参加を安倍政権が決めたのを受け、今後の交渉の行方を注視し、国民皆保険制度に悪影響が及ぶなど日本の国益が損なわれると判断されるなら、速やかに撤退するよう求める考えを示した。

TPP交渉参加の判断基準として、自民党は国民皆保険制度を守ることを掲げているが、横倉氏はあいさつで、「米国の製薬メーカーが、ISD条項により日本の公的医療保険制度が参入障壁だと提訴してくる可能性も考えられる」と述べ、TPPへの参加が日本の公的医療保険の守備範縮小につながりかねないとの懸念を改めて表明。その上で、「交渉の行方を注視し、わが国の国益に反すると判断された場合には、交渉から速やかに撤退することも強く求めてまいりたい」と述べた。
日医はこれまで、国益に反する形でのTPP交渉参加には反対を主張。交渉に参加するに当たり、
▽公的な医療給付範囲を将来にわたり維持する
▽混合診療を全面解禁しない
▽営利企業を医療機関経営に参入させない―の3条件を堅持するよう求めている.

【キャリアブレイン】



安倍首相の「国民皆保険堅持」明言は信用しつつも、あくまでも慎重に推移を見守るというところでしょうか。
by kura0412 | 2013-03-25 18:03 | 政治 | Comments(0)