民自公で「再生医療基本法案」

「再生医療基本法案」で大筋合意- 民自公3党の有志議員

民主、自民、公明3党の有志議員は9日に会合を開き、再生医療の研究・開発の促進や実用化を図るための基本法案の骨子を大筋でまとめた。
公明党の坂口力副代表(元厚生労働相)の私案を基に、各党で議論した内容を踏まえ、骨子の大枠について合意した。今後、今国会での法案提出に向け、各党内で最終的な手続きに入る。

この日の会合には、公明党の坂口氏のほか、民主党から仙谷由人副代表、古川元久前国家戦略担当相、自民党から鴨下一郎幹事長代理、厚生労働部会医療委員会の加藤勝信事務局長らが出席。坂口私案について、民主党の有志議員から出た意見や、同委で議論された内容をそれぞれ報告した。

古川氏は、民主党内の有志議員の意見として、▽再生医療の定義を入れるべきか▽国が策定する基本方針に見直し期限を設けるべきか▽再生医療製品に関する審査体制や審査の方法などを具体的に定めるべきか―などの論点を示した。また、坂口私案に盛り込まれた基本施策のうち、再生医療に関する環境の整備について、国民が安全・迅速な再生医療を受けるため、国に対して、その根拠となる基準の明確化を求めることを提案した。
一方、加藤氏は、医療委員会がまとめた坂口私案の修正案について説明。
8日に開かれた同委の会合で、自公両党の国会議員連盟の河村建夫会長(自民党選挙対策局長)が提案した、医療機関側が細胞の培養などを事業者に委託できるとする文言については、「医療機関等が再生医療に用いる細胞の培養等を円滑かつ効率的に実施できるようにするために必要な措置を講ずる」との表現に改められた。
3党間の協議では、この法案は再生医療を推進するための基本的な方向性を示すことから、再生医療の定義や具体的な審査体制などを規定しないことで一致。一方、国に策定を義務付ける基本方針については、再生医療が日進月歩であることから、3年ごとに見直す規定を盛り込むことで合意した。

【キャリアブレイン】



自公での意見がまとまり、そして民主との取りまとめも進んでいるようです。
歯科口腔保健法もそうでしたが、医療に関する議員立法は与野党混ぜての方向性があるようです。
by kura0412 | 2012-11-10 14:14 | 政治 | Comments(0)