維新の会が新党結成へ

維新にハードル…公約は?党の顔は?連携先は?

地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が9月に新党を結成することになった。
維新の会に対する世論の人気は高く、新党参加を望む国会議員は増えるとの見方も出ている。

維新の会は、政党要件を満たすことを「衆院選を戦う上での絶対条件」(維新の会幹部)としていた。政治団体でしかない地域政党のままでは、「関西で一定の議席は確保しても、全国レベルでは厳しい」(自民党選対関係者)との見方だ。小選挙区と比例選の重複立候補ができないなど、衆院選を戦う上で制約があるためだ。国会議員5人以上を集めて新党を結成すれば、この不安は払拭できる。
新党は、民主党の松野頼久元官房副長官や自民党の松浪健太衆院議員、みんなの党の小熊慎司参院議員らが中心となって結成される見通し。
松野氏らは、維新の会が9月9日に開く国会議員との公開討論会で、次期衆院選公約「維新八策」について、修正案を示す方向で準備中だ。維新の会の政策は、財政や外交に弱点があるとみられているため、これを補完する狙いがある。

「党の顔」作りも弱点だ。
橋下氏は衆院選には出馬しない考えを表明している。政党の党首と首長の兼務も「現実的でない」とされる。橋下氏は、石原慎太郎東京都知事との連携を望んでいるが、石原氏は今のところ国政進出に慎重だ。維新の会には自民党の安倍元首相に期待する声もあるが、安倍氏は自民党総裁選に意欲を示している。
新党結成にはハードルもある。
松野氏や松浪氏が離党を宣言しても、政党側が認めない可能性がある。維新の会では、12日の維新の会のパーティーでの新党旗揚げも検討しているが、実現はもう少し先になるとの見方もある。

【読売新聞】



手を挙げる現職の議員は多くなるはずです。特に民主党議員は我も我もかもしれません。
但し、イメージを大切にするだろう橋下市長はどう判断するでしょうか。
by kura0412 | 2012-08-28 15:17 | 政治 | Comments(0)