見直し案まとめても

高齢者医療制度、31日に見直し案- 民主・厚労部門会議

「社会保障と税の一体改革」の焦点の一つになっている高齢者医療制度について、民主党の厚生労働部門会議は、部門会議としての見直し案を31日に取りまとめる方針だ。同日の会合で、執行部が示すたたき台を基に最終調整する。
同会議の梅村聡副座長(参院議員)によると、たたき台は、厚労省の「高齢者医療制度改革会議」による最終取りまとめ(2010年12月)に沿った内容という。

同会議は30日午前の会合で、高齢者医療制度について関係者らからヒアリングを実施。日本医師会や健康保険組合連合会など5団体が出席したが、制度の見直しに慎重なスタンスを取る自治体関係者は出席しなかった。
ヒアリングでは、▽保険者間の保険料率の格差▽70-74歳の医療費の自己負担割合▽新制度の開始時期-などに意見が集中したといい、梅村氏は記者団に対し、31日にはこれらの点について調整する考えを示した。

民主党による正式な見直し案は、党政調での審議を経て政府に提示することになっており、今後は、自治体関係者の理解をどれだけ得られるかが焦点になる。政府が2月に閣議決定した「社会保障・税一体改革大綱」で、高齢者医療制度の見直し法案を国会に提出する前に、関係者の理解を得ることとされているためで、梅村氏は「場合によっては、政調に上げる段階で地方との調整が必要になるかもしれない」と述べた。

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自民党は消費税増税賛成の条件の一つに後期高齢者医療制度堅持を求めています。
by kura0412 | 2012-05-30 17:26 | 政治 | Comments(0)