党サイドの意向は解散引き伸ばし

次期衆院選「来年夏にダブル選でいい」…輿石氏

民主党の輿石幹事長は11日、国会内で開かれた党内の旧社会党系グループ議員らの会合で、次期衆院選について、「任期はあと1年半ある。来年7月に参院選があるから、ダブル選挙(衆参同日選)でいい」と述べ、来年8月の任期満了近くまで衆院を解散する必要はないとの認識を示した。

輿石氏は早期の衆院解散に否定的な考えを示していた。
消費税率引き上げ関連法案の採決などを契機とした解散を強く警戒している小沢一郎元代表グループなど党内への配慮を示すと同時に、同法案への協力条件に早期解散を求めている自民党をけん制する狙いもあるとみられる。
輿石氏の発言に対し、樽床伸二幹事長代行は「非常に見識のあるダブル選挙論ではないか」と賛同したが、藤村官房長官は記者会見で、「解散権は首相にあるので、その時期や何かを共有するような案件ではない」と不快感を示した。

【読売新聞】


ギリギリまで解散を引き延ばしたい党執行部と、解散を利して法案成立を目指す官邸サイドのニアンスの違いが浮き彫りになってきました。
by kura0412 | 2012-05-12 10:11 | 政治 | Comments(0)