厚労大臣が否定しても

後期高齢者の廃止撤回、「決定の事実ない」- 小宮山厚生労働相

小宮山洋子厚生労働相は6日の閣議後の記者会見で、政府・民主党が後期高齢者医療制度の廃止案を白紙撤回し、今国会への廃止法案の提出を断念する方針との一部報道について、「そういう決定をした事実は全くない」と明確にこれを否定した。
政府が2月に閣議決定した「社会保障・税一体改革大綱」では、具体的な内容について関係者の理解を得た上で、今国会に同制度の廃止に向けた見直しのための法案を提出するとしている。小宮山厚労相は、「なかなか関係者の理解を得るのが難しいのは事実」としながらも、「そこをどうやったら理解を得られるかを調整中で、これまでの方針通り進めている」と強調した。

■牧前副大臣の後任は西村衆院議員
また、小宮山厚労相は、消費税増税問題に関連して辞任した牧義夫前厚労副大臣の後任に、西村智奈美衆院議員が就任することを明らかにした。
担当分野は、牧前副大臣が担当していた労働や社会援護を引き継ぐ。小宮山厚労相は「ずっと労働分野でやってきた議員なので、大変力になってくれると思う。社会保障改革が大変なところにさしかかっているが、政務三役でしっかりと連携をとっていきたい」と述べた。

【キャリアブレイン】



廃止撤回の決定はなくてもこの議論は党内でも進んでいません。
by kura0412 | 2012-04-06 16:32 | 医療政策全般 | Comments(0)