素案は示されましたが

政府、社会保障部分の改革素案を決定- 一般病棟の長期入院を適正化へ

政府は20日の5大臣会合で、社会保障・税一体改革のうち、社会保障改革の素案を決定した。
病院・病床機能の分化・強化や医療と介護の連携を促進しつつ、一般病棟の長期入院を適正化させる方向性を掲げている。医療提供体制に関しては、関係者の意見を聴きながら引き続き検討し、2012年の通常国会以降、速やかに関連法案を提出する。

社会保障部分の改革の素案が決まったことで、今後は税制改革の議論に焦点が移る。小宮山洋子厚生労働相は同日の閣議後の記者会見で、税を含む一体改革全体の素案について、「年末には政府・与党の会議でしっかりと決定する」と述べた。
高額療養費については、年収300万円以下の患者を対象に、年間での負担上限を設定する仕組みの導入を目指す。高額療養費見直しに必要な財源確保策として、当初検討していた受診時定額負担の導入は見送った。
また、高齢者医療制度を廃止するため、12年の通常国会への法案提出を目指す。ただ、70-74歳の医療費自己負担は、現行の1割負担を継続するための予算措置を12年度も継続し、翌13年度の予算編成過程で2割への引き上げを検討する。
このほか、医療提供体制見直しの一環としてチーム医療を推進するため、高度な知識や判断が必要な「一定の行為」を担う看護師の能力を認証する仕組みを導入する。

【キャリアブレイン】



受診時定額負担、70-74歳の2割自己負担は今回は見送られましたが、素案骨子では文章だけで表、図は掲載されていません。もう少し案を精査しないといけないようです。
by kura0412 | 2011-12-20 18:20 | 医療政策全般 | Comments(0)