後発薬でも新たな活性化が

アリセプト後発品、30社101品目が参入

厚生労働省は28日、1998年度以降では最多となる後発医薬品521品目の薬価収載を官報告示した。
新規に後発品が参入したのは9成分186品目で、このうちアルツハイマー型認知症治療薬ドネペジル(先発品はエーザイのアリセプト)には最多の101品目(収載企業数30社)が参入した。ただ、ドネペジル後発品の適応は軽度、中等度に限られる。また、同じく新規の抗アレルギー薬ロラタジン(MSDのクラリチン)が38品目(22社)、眼科用剤レボフロキサシン(参天製薬のクラビット)が20品目(20社)でドネペジルに次いだ。

このほか、後発品が初参入したのは、▽高脂血症治療薬アトルバスタチン(アステラス製薬のリピトール)10品目(5社)▽統合失調症治療薬ペロスピロン(大日本住友製薬のルーラン)3品目(1社)▽糖尿病治療薬ナテグリニド(味の素製薬/アステラスのファスティック/スターシス)2品目(1社)▽乳がん治療薬エキセメスタン(ファイザーのアロマシン)2品目(2社)▽肺動脈性肺高血圧症治療薬エポプロステノールナトリウム、同専用溶解液(グラクソ・スミスクラインのフローラン、同専用溶解液)10品目(2社)―。
名称変更などの代替新規を除き、収載品目数が最も多かったのは大洋薬品工業(39品目)で、以下は東和薬品(25品目)、ファイザー(23品目)、沢井製薬(22品目)、日医工(20品目)などと続いた。

【キャリアブレイン】



アリセプトは昨年売り上げが1000億円を超えたといわれているだけに後発薬が目白押しです。薬剤価格そのものは少なくなっても、これも一種の医療分野を活性化させます。
果たしてこの後発薬へ振り替えの薬価差額がどのくらい生まれて、技術料の振り分けられるのでしょうか。
by kura0412 | 2011-11-28 17:13 | 医療政策全般 | Comments(0)

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