『70~74歳、病院窓口「2割負担」案検討へ』

70~74歳、病院窓口「2割負担」案検討へ

70~74歳の高齢者が医療機関にかかった場合の窓口負担について、厚生労働省は25日、現行の1割負担を2割負担とする方向で検討に入った。
26日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の医療保険部会で「2割負担」案を示す方針だ。

70~74歳の2割負担は、医療制度改革関連法で2008年4月から実施することになっていたが、当時の自公政権が07年参院選の敗北を受け、実施を凍結。1割負担に軽減した状態が現在まで続き、政府が毎年の予算から約2000億円を補充している。
民主党政権になり、2割負担に戻す案は、政府・与党が6月に決めた社会保障・税一体改革案の当初案に盛り込まれた。だが、民主党の調査会で「有権者の反発を招く」との反対があり、最終案で「自己負担割合の見直し」とぼかされた。
2割負担案が実現しても、69歳まで3割負担の人が70歳に達するときから2割負担とするため、現在、70歳以上の高齢者の負担が増えることにはならない。

【読売新聞】




受診時定額負担制度も大きな問題ですが、この2割負担も政府民主党にとっても、また医療側、患者サイドも大きなハードルです。
by kura0412 | 2011-10-26 16:49 | 医療政策全般 | Comments(0)