野田首相誕生の一方自民党内は

自民参院執行部人事再提示へ

自民党は30日、参議院の特別総会を開き、中曽根参議院議員会長が、任期切れとなっている小坂参議院幹事長ら今の執行部のメンバーを留任させる考えを示しましたが、異論が相次ぎ、改めて特別総会を開いて人事案を示す考えを示しました。

自民党は、参議院執行部の任期が今月半ばで切れたことから、30日、新たな執行部を決めるための特別総会を開きました。
この中で、中曽根参議院議員会長は「参議院自民党が中心となって、民主党政権を打倒するため、引き続き今の体制で運営に当たりたい」と述べ、小坂参議院幹事長や山本参議院政策審議会長ら今の執行部のメンバーを留任させる考えを示し、承認を求めました。これに対し、出席者からは「この1年間の執行部の評価について、所属議員から意見を聞くべきだ」という指摘や、「長年参議院で活動してきた議員を執行部に登用しなければ、参議院自民党はまとまらない」などと反対する意見が相次ぎました。
これを受けて、中曽根氏は「これ以上話し合いを続けると亀裂が深まることになる。きょうの意見を踏まえて再検討する」と述べ、後日、改めて特別総会を開いて人事案を示す考えを示しました。自民党の参議院執行部の人事は、選挙で選ばれる議員会長が特別総会で人事案を示し、承認を得ることになっていますが、今回のように承認が得られない事態は異例です。

【NHKニュース】



野田首相誕生のニュースの影に隠れて目立ちませんが、野党自民党は内輪もめしている場合ではありません。
対立激化した民主党は輿石幹事長となって、党内が融和(妥協?)の方向に行きそうだけに、これでは政権奪回は厳しくなってきます。
by kura0412 | 2011-08-31 17:04 | 政治 | Comments(0)