国民的な議論を求めても

一体改革、国民的議論を 首相、集中検討会議で 「社会保障と税」

社会保障と税の一体改革に関する集中検討会議(議長・菅直人首相)は11日午前、首相官邸で会合を開いた。首相は一体改革に関し「与野党を超えた問題だ。国民的な議論を行う努力をお願いしたい」と述べ、消費税率引き上げを柱とした一体改革案に関し広く議論していくべきだとの考えを強調した。
会合では、与謝野馨経済財政担当相が消費税率引き上げ時期に幅を持たせるなど一部修正した「政府与党案」決定を報告。同案に盛り込まれた社会保障改革の具体的な進め方などについて協議した。

政府与党案は社会保障改革について「世代間、世代内の公平を重視」とした上で(1)子ども・子育て支援、若年雇用対策(2)医療・介護改革(3)年金改革(4)貧困・格差対策-を優先的課題とした。
具体的には、医療や介護、障害福祉、保育サービスの自己負担額の合計額に上限を設ける「総合合算制度」導入や、非正規労働者の厚生年金や健康保険への加入拡大、幼稚園と保育所の機能を統合する幼保一体化などが盛り込まれている。
一方で、2015年度には社会保障充実に約3・8兆円かかるが、効率化で削減し、追加公費は約2・7兆円とした。

【共同通信】



支持率がここまで落ち込んだこの首相の下での国民的議論は進まないと思うのですが。
by kura0412 | 2011-07-12 17:48 | 政治 | Comments(0)