今週中に決定か

医療・介護の将来像「実情に合った絵姿を」- 民主調査会

民主党の「社会保障と税の抜本改革調査会」(会長=仙谷由人官房副長官)は5月20日、前日の政府・与党の「社会保障改革に関する集中検討会議」で厚生労働省が示した医療・介護改革の具体案について、同省の外口崇保険局長らからヒアリングを行い、それを基に議論した。具体案で示された2025年までの医療・介護機能強化の方向性について、出席議員から「地域の実情に合った絵姿を描くべき」などの意見が上がった。

地域医療の在り方について、足立信也参院議員は、「医療提供体制を考える上で、地方と都市を分けて考えるのは極めて大事」とし、25年を想定した人口分布のシミュレーションの重要性を強調。シミュレーションで明らかになる人口分布と、二次医療圏と市町村の関係性を基に、地域に応じた医療提供体制を構築すべきとの考えを示した。
また白石洋一衆院議員は、地元の愛媛県を引き合いに、「地方には医師がいないのに、お年寄りたちは住み慣れた土地を離れることに抵抗がある」と指摘。医療や介護をお年寄りの元に近づけるという発想で、「ITを活用した遠隔医療など、実情に合った絵姿を考えていくべき」と提言した。
調査会は、厚労省案について一通りのヒアリングと意見交換を行った上で、24日から取りまとめに向けた詰めの議論を行う方針。26日までには、調査会として一定の意見の集約を行いたい考えだ。

【キャリアブレイン】



今週中の予定されるこの調査会の決定が社会保障改革の医療におけるベースになるようです。
by kura0412 | 2011-05-23 15:35 | 医療政策全般 | Comments(0)

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