長妻前厚労大臣動く

長妻前厚労相らが医療・介護で議連発足- 6月中旬にも提言

長妻昭前厚生労働相を会長に、衆参両院の厚労委員会の所属議員を中心とした民主党の議員連盟「あるべき社会保障と財源を考える会」が5月10日、発足した。
政府は6月中に税と社会保障の一体改革案をまとめる方針だが、同議連では医療と介護分野に焦点を絞り、来年度の診療・介護報酬の同時改定を見据えた長期的な社会保障のビジョンや、それに伴う財源などについて議論する。今後、週1、2回の会合を開き、有識者からヒアリングを行った後、6月中旬にも菅直人首相や党政策調査会長らに向けた提言をまとめる見通しだ。

この日の会合では、議論の前提条件として、
▽消費税増税の際は衆院選で国民に信を問う
▽社会保障財源のための国民負担は、東日本大震災の復興財源や財政再建と区別する
▽地域における看取りも含めた在るべき医療・介護の将来像のほか、社会保障分野のイノベーションについても議論を深める
―ことなどが確認された。

会合後に記者団の取材に応じた長妻会長は、党政調との関係について、「この会では医療と介護を中心に議論する」とした上で、「別に党と意見が違うとか、政局の絡みの話ではまったくない」と説明。また、政府が6月にまとめる一体改革案に関しては、「かなり煮詰まった(社会保障の)ビジョンとセットで出す準備が整っているのであれば、そういうような形も必要ではないか」とした上で、増税前の総選挙の実施や複数の改革案の提示を求めた。

■同時改定、「マイナスありきで議論しない」―長妻会長
東日本大震災で被災した医療機関の復興を優先するため、医療界の一部で同時改定の先送りを求める意見が出ていることに関して、議連の事務局長を務める柚木道義衆院議員は記者団に、「議論の視点としてはあると思うが、この会としてそういう視点で進めていくことありきではない」と説明。一方、長妻会長は「震災で大変厳しいから、介護報酬、診療報酬はマイナスありきという議論をする方もいるが、この会はそういう考え方を持っているわけではない」と述べた。

【キャリアブレイン】


社会保障改革で提言へ=民主・長妻氏が勉強会

民主党の長妻昭筆頭副幹事長(前厚生労働相)は10日、同党議員有志との勉強会「あるべき社会保障と財源を考える会」を設立した。会合には約50人が出席。政府が社会保障と税の一体改革案を策定する6月までに提言をまとめることを確認した。
政府の検討と並行し、党では「社会保障と税に関する抜本改革調査会」(会長・仙谷由人党代表代行)が意見集約を進めている。これに対し、長妻氏は同日の初会合で、「(増税の)数字だけ出て、社会保障のサービスは後から考えるということだと国民の理解は得られない」と強調した。

【時事ドットコム】



長妻前厚労相:動き活発 社会保障研究会の初会合、「考える会」会長にも就任

将来の日本の社会保障像を考える「少子高齢社会を克服する日本モデル研究会」を設立し、初会合を開いた。
同日、党内の菅直人首相支持議員らが設立した「あるべき社会保障と財源を考える会」の会長にも就任。社会保障政策を巡る活動を活発化させている。

「日本モデル」は、長妻氏が厚労相在任時に力を注いだ構想。だが昨年9月、当時の仙谷由人官房長官(現副長官)との確執から厚労相を事実上更迭され、お蔵入りに。政府・与党は月内にも社会保障改革案をまとめる予定で、この時期の研究会設立は、仙谷氏への「当てつけでは」(厚労省幹部)との見方もある。

【毎日jp】





正式には議連なのか、勉強会なのか、研究会なのかは定かではありませんが、この長妻研究会の動向を注視したいと思います。
by kura0412 | 2011-05-12 15:30 | 政治 | Comments(0)