入閣拒否に続き

自公 政府の復興対策本部に不参加

東日本大震災の復興を推進する政府の対策本部について、参加の要請を受けていた自民党と公明党は「権限や位置づけがあいまいだ」などとして、参加しないことを与党側に正式に伝えました。一方、自民・公明両党が、衆参両院に、震災からの復興策や原発事故への対応などを審議する特別委員会の設置を提案したのに対し、民主党は受け入れる考えを示しました。

震災復興を推進するための政府の対策本部を巡って、政府と与党は、菅総理大臣を本部長に、すべての閣僚をメンバーとしたうえで、与野党の幹部を加えることを検討し、国民新党の亀井代表らが野党側に参加を要請してきました。
そして10日午後、民主党、国民新党、自民党、公明党の与野党4党の幹事長が会談し、自民党と公明党は「組織の権限や位置づけがあいまいで、参加すれば部分的に連立政権を組んでいると受け取られかねない」として、対策本部に参加しないことを正式に伝えました。また、自民・公明両党は、復興策や原発事故への対応などについて、国会で、いつでも審議できる状態を整えるべきだとして、衆参両院に特別委員会を設けることを提案し、民主党は、これを受け入れる考えを示しました。
一方、国民新党の亀井代表と自民党の大島副総裁が会談し、大島氏が対策本部に参加できないと伝えたのに対し、亀井氏は「菅総理大臣が全知全能ではないから、参加をお願いしてきた。野党の判断は歴史が見ている。これで復興への道筋は困難なものになった」と答えました。
民主党の岡田幹事長は、記者団に対し「参加してもらえず、残念だ。ただ、大事なのは被災者の立場に立って復興を成し遂げることであり、今後とも野党側に参加してもらう機会はあるかもしれないし、協力してもらいたい。野党側は、法案審議の過程で、復興の実施体制などについて案を出すと思うので、政府案との接点を探っていきたい」と述べました。

【NHKニュース】



何となくきな臭い動きに対して自公は一先ず拒否反応を示したようです。
by kura0412 | 2011-05-10 17:25 | 政治 | Comments(0)