衛生強化の取り組みの一つとして

避難生活、衛生強化取り組み拡大 24万人に入浴や口腔ケア

東日本大震災で発生から2週間が過ぎた26日も、約1900カ所の避難所で約24万人が集団生活を続けている。避難所では行政、民間を問わず、入浴支援など衛生強化の取り組みが広がっている。
25日には宮城県の仙台塩釜港に海上自衛隊の訓練支援艦「くろべ」が接岸し、塩釜市内の避難住民約40人が船内の風呂で入浴。26日も護衛艦「あぶくま」が入浴を支援する予定だ。
陸上自衛隊や地元の消防団なども避難所で仮設風呂を設置しているほか、岩手県岩泉町のホテルや大船渡市の温泉施設が浴場を無料開放するなど宿泊施設の協力も増えている。

一方、仙台市では25日から宮城県歯科衛生士会などが避難所巡回を始めた。歯科衛生士と歯科医が市内6カ所の避難所で、診療や口腔ケアを指導した。

大震災の死者は警察庁の25日午後11時現在のまとめで1万102人となった。家族が警察に届けた行方不明は1万7053人で、計2万7155人。
被害の大きい東北3県の死者は宮城6097人、岩手3092人、福島855人。行方不明者は宮城6237人、岩手4878人、福島5934人。

【共同通信】



口腔ケアは、一般的には生活の一部としての衛生強化として考えられているようです。今回は復旧、復興には多くの年月が必要で、息の長い支援が求められています。
by kura0412 | 2011-03-26 08:55 | 歯科 | Comments(0)