通知、通達

課長通知「知らなかった」 主婦年金救済問題

細川律夫厚生労働相は四日の参院予算委員会で、専業主婦らの国民年金の切り替え忘れ問題をめぐり、厚労省が課長通知で救済措置を日本年金機構に指示した昨年十二月十五日の段階で、問題の存在を「当時は知らなかった。不明を恥じる」と述べた。不公平との批判がある救済措置の停止は一部で間に合わず、三月中に年金が支給される人がいることも判明した。

自民党の世耕弘成氏への答弁。野党側は通知の存在を知らなかったことなどを問題視。「自ら辞任すべきだ」(小坂憲次自民党参院幹事長)と責任追及の姿勢を強めている。
細川氏は問題となった救済措置が昨年三月にまとまったことについて「当時の(長妻昭)厚労相が決めた。私は労働担当の副大臣で、この問題にはタッチしていなかった」と述べた。また、細川氏が二月二十四日、救済措置の手続き停止を表明したことに対し、世耕氏は一月末までに手続きを終えた二千三百三十一人のうち「三月十五日付の支払い作業に入っている人が四百九十三人いるはずだ」と追及。細川氏も「すでに(措置が)適用され、もう止められない」と認めた。世耕氏は長妻氏の参考人招致も要求した。

【東京新聞】



この件に限らずこの通知、また通達というのが曲者なんです。
しかし、膨大な官庁の報告書の中で大臣が管理することも不可能なことです。そこが時として官僚のねらい目となることもあります。
by kura0412 | 2011-03-05 10:14 | 政治 | Comments(0)