iPS細胞が臨床研究の段階に

iPS臨床研究13年度にも実施…眼病患者に

現在は治療が困難な眼病患者に対し、様々な臓器や器官の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を使った臨床研究を、先端医療センター(神戸市)などが2013年度に始めることがわかった。
慶応大も15年に脊髄損傷患者に始める方針。

iPS細胞の臨床応用例は世界初で、日本発のiPS細胞研究が実用化される可能性が出てきた。
臨床研究は治療法の安全性や有効性を確認するため人間に行われる。昨年11月に厚生労働省のiPS細胞に関する指針ができた。
同センターの平見恭彦・眼科副医長によると、臨床研究は理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(同市)などと共同で行う。
光を受けて脳に信号を伝える網膜の異常で視力が低下する「加齢黄斑変性症」の患者ら5人程度が対象。
患者自身の皮膚細胞から作製したiPS細胞を培養して網膜の細胞に変えておき、患者の網膜中心部(直径約3ミリ)と取り換える。手術後2年間、経過を観察する。今秋、先端医療センター内の倫理委員会に実施を申請する。

【読売新聞】



iPS細胞が既に臨床研究を開始する段階にきているようです。山中教授と連携している関係者もいるとの話も聞きますので、歯科に関与する部分も急速に進むかもしれません。
その前に整備しなければいけない環境因子がまだ未解決ですが。
by kura0412 | 2011-01-06 11:41 | 歯科 | Comments(0)