政治対応更に難しくー菅内閣の支持率30%割れ

内閣支持27%に急落 外交評価低く 朝日新聞世論調査

朝日新聞社が13、14の両日実施した全国世論調査(電話)によると、菅直人内閣の支持率は27%で、前回調査(10月5、6日)の45%から急落した。不支持率は52%(前回36%)。外交への取り組みや北方領土問題への対応を「評価しない」とする人がいずれも7割を超え、主に外交面での低い評価が支持率低下につながったようだ。

世論調査―質問と回答〈11月13、14日実施〉
菅内閣の支持率が3割を切るのは、6月の内閣発足後初めて。不支持率もこれまでで最も高くなったが、衆院の解散総選挙については「できるだけ早く実施すべきだ」31%を「急ぐ必要はない」60%が大きく上回っている。

内閣を支持しない人にその理由を四つの選択肢から選んでもらうと、64%が「実行力の面」を挙げた。菅首相は9月の内閣改造時に「『有言実行内閣』を目指す」と語ったが、そうは受け止められていない現状がうかがえる。
外交への取り組みについては「評価する」11%、「評価しない」77%で、北方領土問題への対応も「評価する」10%を「評価しない」73%が大きく上回った。沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐり、衝突の場面を撮影したビデオを政府が一般公開していない判断を聞くと、「適切だ」が12%、「適切ではない」が79%。こうした外交面では、内閣支持層でも「評価しない」などとする見方が多数を占めた。
一方、事業仕分けによる行政のムダの削減について期待するか尋ねたところ、「期待する」が52%、「期待しない」が39%だった。

首相の仕事ぶりへの評価と、首相に今後どの程度期待するかについても聞いた。仕事ぶりでは「大いに」と「ある程度」を合わせた「評価する」が29%、「あまり」と「全く」を合わせた「評価しない」が69%。今後の期待では「大いに」と「ある程度」を合わせた「期待する」が41%、「あまり」と「全く」を合わせた「期待しない」が58%だった。

【asahi.com】



内閣支持率で30%というのは政権維持するには大きな指標だそうです。
特に今回の大幅な支持率低下は外交問題への評価であり、経済、内政での理由ではありません。通常、外交問題は、劇的に解決することは殆どなく、逆に、沖縄知事選挙などの不安定要素の方があります。
無論、野党は更に攻勢を強めることは間違いなく、国会での論戦はもとより、来春の地方統一選挙へ大きく影響することは間違いありません。
歯科界もこういった大局を見据えて、地方選挙を初め、今後の難しい政治への関与を考える場面が更に強くなってきました。
by kura0412 | 2010-11-16 09:20 | 政治 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言
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