山中教授のノーベル賞受賞成らず

体外受精の開発にノーベル医学生理学賞 英の名誉教授

スウェーデンのカロリンスカ医科大は4日、今年のノーベル医学生理学賞を、ロバート・エドワーズ英ケンブリッジ大名誉教授(85)に贈ると発表した。授賞理由は「体外受精技術の開発」。1978年に世界初の体外受精児を誕生させ、技術の発展に尽力した功績が認められた。
体外受精は、女性の卵巣から卵子を取り出し、精子を加えてできた受精卵(胚〈はい〉)を、子宮に戻す技術。エドワーズ博士は英国で、産婦人科医のパトリック・ステプトー氏(故人)と共に、ルイーズ・ブラウンさんを体外受精で誕生させた。
体外受精によって、世界でこれまでに計400万人が誕生している。日本産科婦人科学会によると、国内では年間約2万人が生まれている。この技術は、不妊に悩む夫婦に希望を与える一方で、遺伝的に自分と同じ人間を作るクローン、第三者の子宮を借りた代理出産、病気の子どもが生まれることを避けるための着床前診断など、倫理的な課題を抱える医療技術を可能にする出発点にもなった。
賞金は1千万スウェーデンクローナ(約1億2千万円)。授賞式は12月10日、ストックホルムである。

【asahi.com】



受賞を期待されていたiPSの山中教授の受賞は成りませんでした。受賞となれば再生医療への注目度が更に増しただけに残念でした。
by kura0412 | 2010-10-05 17:41 | 歯科 | Comments(0)