いろいろ意見はあっても、喫煙者減少はプラス

たばこ離れ加速も 

たばこの価格が税金引き上げに伴い1日から値上げとなるのに伴い、愛煙家はまとめ買いや禁煙の検討など対応に追われた。値上げ幅は過去最大で、消費量(本数ベース)は25%減少するとの見方もある。健康ブームもあり、たばこ離れが加速しそうだ。

日本たばこ産業(JT)はマイルドセブンを300円から410円、セブンスターを300円から440円にそれぞれ値上げ。幅に差があるのは「マイルドセブンのシリーズは国内シェア約32%を占める基幹商品で、影響を抑えたい」からだ。
フィリップ・モリス・ジャパンもマールボロを320円から440円に。増税分は1本当たり3・5円で1箱70円の計算だが、値上げ幅の方が大きいのは「販売減によるコスト増の吸収と品質の維持のため」(JT)。
値上げは、たばこ税法により店頭で1日午前0時ちょうどに実施。自動販売機はプログラムで自動的に対応する。
駆け込み需要は旺盛で、都内のコンビニで5カートン(1カートンは10箱入り)をまとめ買いした台東区の男性会社員(39)は「買いだめがなくなったら、禁煙を真剣に考えます」と苦笑い。
セブン-イレブン・ジャパンでは、たばこの売り上げが27日は前年の同じ日と比べ約2倍、28日は約3倍、29日が約4倍と尻上がりに増加。ファミリーマートは9月は前年同月比6~7割増だが「当初の想定より少ない。禁煙する人が増えているのかもしれない」(広報)とみる。

JTの調べでは、喫煙者の割合は2000年度の32・9%から10年度には23・9%へと減少。クラシエフーズ(東京)は、喫煙者を対象とした自社アンケートで禁煙すると回答した人が31%に上ったことに「節約を考える人が多いようだ」と指摘している。

【共同通信】



喫煙者の減少は医療人としては非常に良い傾向だと思います。
たばこ葉生産者に対する対応は別途としても、税収不足を理由に反対する人もいますが、喫煙における医療費の増大を考えれば、財政的にもプラスに働くはずです。
by kura0412 | 2010-10-04 10:42 | 歯科 | Comments(0)