歯科医師は開業に縋るしかありません

産婦人科が16年連続減少 小児科も、厚労省調査

昨年10月時点で産婦人科を掲げていた全国の病院数が1294施設となり、16年連続で減少したことが22日、厚生労働省の医療施設調査で分かった。小児科も16年連続減の2853施設だった。厚労省は「激務のために敬遠され、地域によっては医師を確保できない病院も出ていることが一因では」とみている。

調査によると、産婦人科は現在の形で統計が取られ始めた1972年の2384施設をピークとして小幅に増減していたが、2061施設だった94年から減少幅が拡大。昨年も2008年より25施設減った。
小児科は90年の4119施設がピーク。94年から連続して減り続け、昨年も08年より52施設減った。
今回の調査は病院のみの集計で、診療所については行われていない。

【共同通信】



医師は、医療環境が悪いと逃避が出来ますが、歯科医師はそれもなりません。
by kura0412 | 2010-09-25 08:59 | 歯科

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412