小沢一郎氏日歯にも訪れる

菅首相は世論、小沢氏は組織…手法の違い鮮明に

民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)は、再選を目指す菅首相と、小沢一郎前幹事長との間で事実上、選挙戦が始まっている。
世論へのアピールに意欲的な首相と、支援団体などの組織固めを重視する小沢氏との手法の違いが、早くも鮮明になってきた。

「現場の声を聞き、意見交換を受けて政策を実行していきたい」
首相は27日午後、東京都大田区のメッキ工場などを視察し、その場で政府の円高対策を発表した。
公務を抱える首相は、代表選の支持獲得の先頭に立つのは難しい面がある。陣営では、むしろ公務を通じて円高対策などに積極的に取り組む姿勢をアピールし、世論の後押しを受けて支持を広げたい考えだ。

一方の小沢氏は27日、全国郵便局長会、日本医師会、日本歯科医師会のほか、最大の支持団体である連合に出馬を報告した。
連合の古賀伸明会長が「(首相と)ガチンコで戦うと組織が二つに割れてしまう。一致結束した体制は話し合わないのか」と懸念を示したのに対し、小沢氏は「首相にそういう意志がない」と言い切った。古賀氏が小沢氏の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件など政治とカネの問題に関して説明責任を果たすよう求めると、小沢氏は「テレビとか(日本)記者クラブでの(記者)会見、あるいは対談があるので、いい機会だと思っている。きちんと自分の言葉で説明したい」と応じた。
小沢氏が「団体回り」に力を入れるのは、団体の支援を受ける民主党議員や団体に所属する党員・サポーターらの支持獲得を念頭においているからだ。
小沢氏は首相の支持基盤の切り崩しも自ら進めている。この日、閣僚の1人に電話をかけ、「お立場があるでしょうが、よろしくお願いします」と要請した。
首相側は小沢氏の活発な動きに警戒を強めている。首相は27日、小沢氏の連合訪問前に古賀氏に電話し、「本来なら早めにお邪魔しないといけないが、時間がとれない」と釈明した。

【読売新聞】



日歯も民主党の支持団体になったんですね。しかし、既に春に締め切られている日歯連盟関係のサポーター票はどの位あるのでしょうか。
by kura0412 | 2010-08-28 08:38 | 政治 | Comments(0)