3~4%自然増なはずなのに

医療費、35兆3千億円に 09年度概算、7年連続最高

厚生労働省は16日、2009年度に病気やけがの治療で全国の医療機関に支払われた医療費が、概算で35兆3千億円に上り、7年連続で過去最高を更新したと発表した。70歳以上の医療費は15兆5千億円で全体の44%を占めた。
1人当たりの医療費も、70歳以上では前年度比で1万9千円増の77万6千円、全体では1万円増の27万6千円と、ともに過去最高を更新した。

入院も含めた受診延べ日数は5年連続で減少し、前年度比0・6%減だったが、1日当たりの医療費は4・1%増加。厚労省は「医療の高度化に伴い、受診回数が少なくても治療できるようになった半面、単価の高い先端技術や新薬の使用が医療費全体を引き上げている」と分析している。
医療費は高齢化などの影響で毎年3~4%程度の自然増が見込まれている。09年度の伸び率は3・5%増で、従来とほぼ同じ水準だった。
概算医療費は、医療費の動向を迅速に把握するために集計されており、労災分などを含んでいない。医療費全体を示す国民医療費の97~98%に相当する。

【共同通信】



本来ならば3~4%程度の自然増があるはずなのに歯科は伸びていません。ここに現在の歯科医療の大きな歪みを生んでいます。
by kura0412 | 2010-08-18 12:01 | 医療政策全般 | Comments(0)