宮城選挙区は接戦激化

選挙:参院選 自民、宮城で2人目推薦

自民党は25日、今夏の参院選宮城選挙区(改選数2)で現職の市川一朗元副農相(73)の推薦を決めた。「2人区」では事実上の初の複数候補擁立となる。

市川氏は1月、党県連の公募で新人の熊谷大氏(35)に敗れた。にもかかわらず執行部が市川氏を推薦したのは、農水族として培った農業団体の支持を当て込んだからだ。農協(JA)グループの政治団体「全国農業者農政運動組織連盟」(農政連)は3月、参院選比例代表で自主投票を決め、自民党が比例で公認した元全国農協青年組織協議会会長、門伝英慈氏(47)への組織的な支援は期待できない。市川氏が同じ宮城県栗原市出身の門伝氏と連携すれば、票の掘り起こしにつながるとの計算が働いている。
同じく公募で漏れた中野正志前衆院議員(62)も、熊谷氏への支援を条件に比例代表で公認済み。市川、中野両氏は公募落選後、無所属で立候補する構えを見せたため、保守分裂を懸念する執行部が「救済」に踏み切った面もある。

同選挙区では民主党が2人を擁立し、共産、社民、みんなの党なども参戦。自民党県連の小野寺五典元副外相は25日、抗議文を執行部に提出。「共倒れの危険性がある」と記者団に語った。

【毎日jp】



宮城選挙区は候補乱立で、全国複数区の中でも激戦区の一つです。
この記事なるように、自民党は公募で公認となった松下政経塾出身の熊谷大氏に加え、現職の市川氏が推薦となりました。
一方、民主党は、党の歯科議連の会長も務める桜井充氏と第二の公認候補として伊藤弘美氏、そしてみんなの党からの公認として民主党県議だった菊地文博氏、そのほかにも社民党、共産党などからも公認候補が出馬します。
by kura0412 | 2010-05-26 08:13 | 政治 | Comments(0)