野党的民主党議員の委員会質疑

やっぱり野党的ですか…

予算委員会の質問に立った。与党の質問らしくないとお叱りの電話もあったようだが、私は、これまでの与党の質問がおかしいと感じている。自分たちに不利になるようなことを言ってはいけないということなのかもしれないが、そんなことをしていたから自浄作用も発揮されず、政権を失うことになったのだと思う。
質問している間に自民党からヤジが飛んできたが、ほとんどが私の質問の後押しだったのには驚いた。要するに私の質問は、野党の視点なのだろうか(笑)。おまけに、自民党に来いとも言われた。喜んで良いのかどうか、複雑な気持ちである。
新しい仕組みを考えているから、内閣と与党の風通しは必ずしも良くない。これは過渡期だから仕方がないと思う。過渡期であれば、委員会での内閣と与党の関係も考える時期であるとも感じている。今日は、今までにないガチンコ勝負であったけれど、政治家同士の議論になったという点では良かったのではないかと思う。

委員会が終わって、信号を渡って会館に戻る途中で、見知らぬ人から声をかけられた。「今日の質問良かったですよ。民主党内は物が言えないのかと思っていたけど、イメージが変わりました。」ということだった。内閣のメンバーにとっては大変だったかもしれないが、民主党にとっては、決してマイナスではなかったと思っている。
私の質問のほとんどは、地元の人たちが抱えている民主党に対する不満や疑問である。この声をきちんと聞いていかなければ、政権の維持は難しいし、結果的には自分たちが考えている社会を実現できないことになってしまう。
大事な点は、自分たちが良いと考えて実施した政策でも、社会がノーと言った場合に、勇気を持って変更できるかである。今回の子育て支援や医療費の増額等、国民の皆さんが指摘している問題点を確認し、良い政策を作り上げることが大切であり、このことが支持率の回復にもつながるものと考えている。国民の皆さんの代弁者として、これからも頑張っていきたいと考えている。

【桜井充参議院議員ブログ】



私もネット録画でこの委員会を聞いて野党的な質問だなと感じていました。櫻井議員のこの意見には賛同します。
民主党内では政調会復活の要望もありますが、政権与党としての政策に対しての党内論議の手法については、今後、試行錯誤的に変化していくものと思います。そして、その変化に沿った歯科界からの政治的なアプローチを替えていかなければなりません。
しかし櫻井議員、参議院政審会長という役職ではありますが、小沢支配の民主党内でこんな質問して大丈夫なのでしょうか?
Commented by はと at 2010-03-10 18:27 x
歯学部は潰すべきとしっかり言ってくれて
とてもスッキリしました。
定員の8割を私立が占めるのに国立だけが定員削減を
すべきと主張し、過剰で若手歯科医師がどんなに苦しんでも
経営をやめない私立歯科大には辟易します。
by kura0412 | 2010-03-10 10:19 | 政治 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30