初めての形での選挙戦

西村氏 歯科界が未来ある明るいものに

3月5日、日本歯科医師連盟は記者会見を開き、第22回参院選に比例選候補者として民主党から公認を得た西村正美氏(46歳・東京都)を紹介するとともに、西村候補の支援体制について報告した。

挨拶に立った西村氏は「国政は初めてであり、大きな責務を感じてこの場に立っている。連盟の先生方・会員の先生方にご支援ご協力を得ながら、これからの歯科界が未来ある明るいものになるよう戦っていきたい」「私自身日歯連盟会員であり、今まで会員の一人として推薦された職域代表の先生方を応援してきた。しかし、国民の一人としては、自民党の長期政権によって生まれた歪みを正し新しい政権を作るという民主党を支援してきた一人。こうした国民目線に立った考えによって民主党から公認を頂けたと思っている」旨を述べた。

高木幹正理事長は西村氏の支援方法について「今までの組織内単一候補の選挙とは違った形で進める必要がある」とし、具体的には▽従来、日歯連盟内に選対本部を立ち上げていたが、今回は中央後援会の中に総合戦略本部を設置し、そこが選対本部に移行していく形になる(中央後援会を中心とした選挙活動)、▽支援方法等は中央後援会から都道府県後援会に指令を出していくと説明した。都道府県ついては「西村氏に対する支援・協力は最高議決機関での決定であり、全会員が支援することが基本となる。都道府県にはそれぞれ事情がある。対応は地方の裁量を尊重するが、会員に対しては支援の協力をお願いする。その際、会員にどういうルートでお願いするかを今後検討する」との考えを示した。

【IDN・デンタルタイムズ21速報】



従来の日歯連盟推薦という形とは違うだけに、非常に短い選挙期間で、どのような選挙態勢、選挙活動するかが注目されるところです。そして、これを受けて、各都道府県連盟がどのように対応するか、政局の動きと相俟って、かつてない形での選挙戦になるかもしれません。
by kura0412 | 2010-03-09 08:32 | 政治 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言
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