歯科医療と政治との関係の大きな変換

日歯連盟 民主党公認の会員候補を支援

日本歯科医師連盟(堤直文会長)は2月19日、第109回臨時評議員会を開き、第22回参議院議員比例代表選挙に「政権与党の民主党から公認を得て出馬する会員候補者を支援する」ことを賛成多数で可決した。日歯連盟が参院比例選で民主党公認の会員候補者を支援するのは初めて。評議員会の席上、高木幹正理事長は比例代表選挙に対する予算措置や日歯連盟の下に後援会を設置し、都道府県にも協力を求めること等の大まかな方針を説明、「支援する以上、勝てる戦略をもって臨む」とした。

日歯連盟は昨年11月20日の臨時評議員会で「次期参院比例代表選では組織内候補を擁立しない」と議決していたものの、堤会長は、短期間でレセプトオンライン請求完全義務化が努力義務になったことや今回の医科を上回る診療報酬改定が実現するなど民主党政権下で具体的成果が得られたこと、さらに歯科医師需給問題、税制改正、保険業法改正、医科歯科格差の対応等々の懸案事項を解決するには政権与党と一層の関係強化が必要であると判断し、今回の臨時評議員会の開催となった。しかし、2月10日にも公認候補の発表が行われるとされた民主党の公認調整が遅れているため、評議員会では候補者名は明らかにされず『民主党から公認を得て出馬する会員候補者』の表現にとどまったため、評議員から「どのような候補者かも知らされずに決めることには問題がある」との指摘もあった。なお、民主党による公認候補の発表は2月28日もしくは3月1日とされている。

【IDN:デンタルタイムス21速報 】



歯科医療と政治との関係での大きな変換です。
特に現在も自民党職域支部でもある各都道府県連盟がどのように対応するか、また対応の変化を迫られるか。
その動向によっては、更なる連盟離れが加速するかもしれません。
by kura0412 | 2010-02-22 11:22 | 政治 | Comments(0)

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